死神Bleach 第389話【WINGED EAGLES 2】全文+全圖+背表纸

849 ：ohana ◆IR7jauNn4E ：2010/01/20(水) 17:48:34 ID:Aj/CmwVVP

うんちゃらかんちゃら
俺は護られていいんだ～うんちゃらかんちゃら


ヒツガヤ突っ込む
卍解

享楽隙をついて攻撃。

で、終わり。




852 ：ohana ◆IR7jauNn4E ：2010/01/20(水) 17:51:36 ID:Aj/CmwVVP
うん。
うんこだよ。
びっくりするくらいにね。






12 ：ohana ◆OFLWk8xFAMFI ：2010/01/20(水) 21:39:40 ID:Aj/CmwVVP
一護『俺を護って戦う…！？
何言ってんだよ…無茶だ…　みんなボロボロじゃねえか…！』
平子『…何が無茶やねん』

満身創痍の勇志に…！？

平子『オマエ一人で戦わすほうが　よっぽど無茶やろ
一人でやられたらハラの虫おさまれへん奴がようさんおんねん
一人で背負うな　厚かましい　　これは　　俺ら全員の　　戦いや』


389　ＷＩＮＤ　ＥＡＧＬＥＳ　2
負けられない…！！


日番谷突っ込む
止める藍染『随分と考えなしに突っ込んでくるね　命知らずな事だ日番谷隊長』
日番谷『誰かが斬り込まなきゃ始まらねえだろうが　機を失わせるのも　てめえの術中だ
褒めといてやるぜ　一太刀目に鏡花水月を遣わなかった事はな！』
藍染『こちらこそ褒めておくよ』

隙に享楽斬りかか
藍染『―　一対一で向かってこない聡明さはな』
享楽『卑怯だって言いたいのかい　藍染隊長』
藍染『そう聞こえたなら訂正しよう　享楽隊長』


一護『冬獅郎…　享楽さん…』
狛村『…黒崎一護
礼を言う　　貴公があの瞬間に藍染に斬りかかっていてくれなければ…
儂は怒りのままに藍染に斬りかかり…　…そして斬られていただろう
有難う』

狛村、藍染とこ向かう

平子『あ～あ　ナンで織姫ちゃん連れて帰って来えへんねん
織姫ちゃんおったら一も二もなく目の前の俺ら治してくれて　俺らビンビンで藍染と戦えとったハズやのに』
一護『平子…』
平子『ま　そうゆうのんに流されへん　卯の花さんと一緒に帰って来てんからカンベンしたるわ』

ハッチ、ひより治療中
そこに卯の花。

平子『戦いの為には　多分そっちのんが正解やわ
リサ　ローズ　ラブ　行くで』
藍染のところへ

ソイ『いつまで呆けているつもりだ
奴の隙を衝けるのは一瞬だ　その有様では機を逃すぞ
我々のこの戦いを　死を覚悟したなど思い違うなよ
生きる為に戦うのだ　世界を護るなどというのは聞こえのいい大義にすぎん
我々自らを生かし　貴様を生かし　他の全ての者を藍染の手から守り抜く為に戦うのだ
後れを取るなよ　　　黒崎一護』
ソイ、藍染のところへ


14 ：ohana ◆OFLWk8xFAMFI ：2010/01/20(水) 21:41:21 ID:Aj/CmwVVP
大前田『ちょっと！待ってくださいよオ！！』
大前田、藍染のところへ

一護（そうだ―）
白哉の言葉を思い出す（護廷十三隊の隊長に　兄如きが助けになる腕の者などおらぬ）

一護（誰の心配をしてるんだ　仮面の軍勢と隊長達じゃねえか！！
信じるんだ
俺はみんなの力を借りていいんだ　よく見ろ　戦いの行方を―）

日番谷『―藍染　　てめえ言ったな　憎悪無き刃は翼無き鷲だ
責任感で振る刃は自分には届かない―
知らねえようだから教えてやるぜ
責任だけを刃に乗せて　刀を振るのが隊長だ
憎しみで刀を振るのは薄汚れた暴力だ
隊長（おれたち）は　それを戦いとは呼ばねえ
…藍染　　やっぱりてめえは　隊長の器じゃねえんだよ』

藍染『―…　面白いね
護廷十三隊の隊長の中で最も私に憎しみを持つ　君の言葉とは思えないよ
君が構えたその剣に憎しみは無いとでも言うのかい？
それとも雛森君が回復して現世へ来た時点で　　君の憎しみは消えてしまったのかな』

享楽、藍染斬りかかる
交わされる

藍染『酷いな　話の途中だぞ享楽隊長』
享楽『相手が男だと　どうも聞き上手になれなくてね　聞いてるだけじゃヒマなのよ』

日番谷『…卍解　　「大紅蓮氷輪丸」！！！！
てめえのいう通りだぜ藍染　俺の刀に乗ってるのは憎しみだ
俺はここへ戦いにきたんじゃねえ　　暴力でてめえを　叩ッ斬りにきたんだ』


享楽『…逸るなよ…　日番谷隊長』


裂！！
凍てつく憎悪が身を焼く…ッ！！
終わり。サーセイ★



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